開発本部 担当部長の菅野智之氏は、次のように話します。
「近年、働き方の見直しが社会課題となっています。誰もが快適かつ健康的に働くことができ、『働きたい』と思える革新的なワークプレイスを創出することが、総合不動産デベロッパーであるNTT都市開発の果たすべき役割だと思います。そこで、関西エリアのフラッグシップ物件であるアーバンネット御堂筋ビルは、『Well-being×ICTによる新しい働き方の発信地』をコンセプトとして開発を進めてきました」(菅野氏)
ESG(環境・社会・ガバナンス)が極めて重要な課題となっている今、多くの企業が「ウェルビーイング」の向上をめざしています。ワークプレイスでその実現をめざす同社の取り組みは、非常に意義深いといえるでしょう。