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テレビ会議とWeb会議の違いとは?比較表を用いて徹底解説

インターネットの普及は、コミュニケーションのあり方を大きく変えています。企業においても、テレビ会議やWeb会議などが導入されるようになりました。一方で、テレビ会議やWeb会議の違いを知っている方は少ないかもしれません。 そこで、この記事では両者の違いを丁寧に解説していきます。企業でテレビ会議やWeb会議などのシステムを導入する際の参考にしてください。

 

 

 目次
1.テレビ会議とは?
2.Web会議とは?
3.テレビ会議とWeb会議の違い
4.自社に合った会議システム選択のポイント
5.まとめ

 

テレビ会議とは?

テレビ会議とは、本社とA支社、B支社のように複数の拠点にいながら、音声・映像通信を用いて同じ場所で話をしているような雰囲気で行われる会議のことです。会社によって、テレビ電話、IPテレビ会議、ビデオカンファレンス、ビジュアル・コミュニケーションなどと呼ばれる場合もあります。

テレビ会議の導入は、会議のために支社から従業員が移動する時間や交通費、宿泊費の削減につながります。テレビ会議を行うためのシステムは、会議だけでなく、面接や研修などにも利用されています。働き方の多様化で、在宅勤務従事者との打ち合わせなどにも利用できると注目を集めています。

Web会議とは?

遠隔地にいる人同士が顔を合わせて会議を行う方法は、テレビ会議のほかにWeb会議もあります。Web会議はPCやスマホを使って音声や映像をやり取りするコミュニケーションで、チャット機能がついていたり、デスクトップ共有といわれる機能を用いて資料を共有できたりします。ノートPCやスマホがあればオフィスや自宅以外でも会議ができるため便利です。

Web会議にはクラウド(ASP)型とオンプレミス(SI)型があります。クラウド(ASP)型は毎月利用料を支払ってメーカーやクラウド業者からサーバーやサービスを借りるシステム形態です。これに対し、オンプレミス(SI)型はWeb会議用のサーバーを自社に構築する形態です。 

テレビ会議とWeb会議の違い

テレビ会議とWeb会議を表で比較してみます。

比較項目 テレビ会議 Web会議
費用

高額。

専用設備が必要なため導入コストは高額。メンテナンス費用もかかる。

安価。

クラウド(ASP)型はランニングコストがかかるが、比較的安価に導入できる。

オンプレミス(SI)型は導入時にサーバーを用意する費用が掛かるがテレビ会議に比べて安価。

導入方法 専用機器設置工事ののちに利用可能。 専用ソフトをダウンロードして利用可能。
利用できる場所 専用機器を設置した場所で利用可能。 インターネット通信が可能な場所ならどこでも利用可能。
使用用途 主に会議に使用。複数の人を対象に面接や研修などに利用されることもある。 会議のみでなく、朝礼やテレワークなどにも利用できるが、モニター前の一人を対象とすることが多い。
主な機能 映像と音声のやり取りが基本。 映像と音声に加えて、リアルタイムの資料共有などが可能。
必要な設備

専用機器の設置が必要。

会議室など、テレビ会議を利用したい場所ごとに専用機器を設置する必要がある。

専用機器は不要。

インターネットに接続しているPCやスマホ、カメラ、マイク、スピーカーがあれば利用可能。
メンテナンス

プロによるメンテナンスが必要。

しっかりメンテナンスを行えば、劣化や故障などで使用できないなど心配が減らせる。

専用ソフトを自分でアップデートして利用。

オンプレミス(SI)型は、サーバーのメンテナンスが必要。

テレビ会議は、顔を合わせて行う会議さながらに空間を共有することができるが、Web会議はモニター前の一人を対象としたものです。そのため、複数拠点で多数の人と会議するのが目的であれば、テレビ会議のほうがおすすめです。それぞれのポイントを比較・検討したうえでどちらを導入するか決めましょう。

 

 

テレビ会議・Web会議イメージ

 

自社に合った会議システム選択のポイント

テレビ会議システムとWeb会議システムのどちらが自社に適しているのか、導入を迷っている企業もあるでしょう。選択に迷った場合は、導入コスト、会議の参加数、場所、設備機器をポイントに比較検討するとよいでしょう。以下で詳しく解説していきます。

 

導入コスト

テレビ会議システムは、会議をしたい場所ごとに専用機器を設置する必要があるため導入コストが高額です。導入した機器はメンテナンスの必要があるため、ランニングコストもかかります。しかし、映像品質が高く相手の表情が読めるなど、複数人の会議でもスムーズに進行できます。

Web会議システムの場合は、クラウド(ASP)型とオンプレミス(SI)型のどちらを選ぶかによって、サーバー設置の有無が変わります。すでに利用しているインターネット環境やPC、スマホなどを活用できるため導入コストは安価です。しかし、PCやなど小さなモニターを通して会議をするため少人数での利用が基本となります。

 

会議に参加する人数

会議に参加できる人数は、テレビ会議システムは対応人数の幅が広く、Web会議システムは少人数となっています。会議室の広さにもよりますが、テレビ会議システムは少人数から大人数まで対応可能です。感度のよいマイクと、専用ハードウェアで高い音響処理技術のあるテレビ会議システムなら、大人数でもストレスなく会議ができるでしょう。

Web会議システムの場合は、自分の机PCやスマホなどを利用して会議を行うため、大人数での会議には向きません。

 

会議の場所

テレビ会議システムで会議をする場合、専用機器設備のある会議室を利用する必要があります。これに対し、Web会議は自分の机などでも会議ができます。テレビ会議システムは、会議の参加者が複数の拠点にいる場合、拠点ごとに専用設備のある会議室を予約しなければなりません。場所だけでなく時間の制限が発生する可能性もあります。

Web会議システムは場所の自由度が高いため、自分の机だけでなくミーティングスペースや外出先などでも会議ができます。

 

機器

会議システムに利用する機器を比べてみましょう。テレビ会議では専用端末が必要であり、会議をする相手側にも同様の機器が必要です。これに対してWeb会議システムは、PCさえあれば使用できるケースが多く、汎用性があるといえます。

Web会議ではスマホやタブレットなども利用できますし、ワンタイムの招待機能などを利用すれば、社内外問わず会議ができます。そのため、Web会議システムはテレビ会議システムに比べて手軽に導入できるといえます。しかし、通信の安定性はテレビ会議のほうが高いです。

まとめ

テレビ会議システムとWeb会議システムについて解説しました。それぞれの特徴を比較したうえで自社に合った会議システムを選択するようにしてください。どちらにしたらよいか迷ったら、ツールの提供会社にまず相談してみることをおすすめします。

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