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岡三証券株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役:加藤 哲夫 以下岡三証券)は、2005年9月15日に東京都港区虎ノ門に開設する「アジア情報館」でエヌ・ティ・ティ・ビズリンク株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:稲村 美一郎 以下NTTビズリンク)の「海外IPテレビ会議接続サービス」を利用したテレビ会議の双方向映像ネットワークを構築し、新たに東京・香港・上海のアジア金融三拠点の映像中継による情報サービスを提供していきます。
岡三証券では、アジア金融三拠点を常時映像で同時接続したテレビ会議ネットワークを活用して、アジア情報館のアナリストがライブで香港、上海の現地アナリストや専門家とやりとりしながら、最も新鮮で質の高いマーケット情報や時事情報などをタイムリーに、文字通りリアルタイムで来館者や投資家の皆様に提供していきます。また、各拠点からアナリストなどによる日本向けのセミナー、さらにはまた中国企業によるIRセミナーなども適宜開催し、より高度でユニークな情報提供、情報発信をすすめていく計画です。
日々刻々と状況の変化する金融情報を、密度濃く正確に提供するためには、アジアの各金融拠点を映像でリアルタイムに結び、リアルタイムに直接ホットな情報を伝え合い、分析を加えて提供し合うような双方向映像通信を行う環境がこれまではなかったため、アジア情報館では、このような映像通信のネットワークについて検討を行ってきました。
衛星放送や、自社でアジア3拠点間に専用網を敷設することはコスト面で難しい中、テレビ会議端末による映像通信ネットワークを構築することとしましたが、リアルタイムで正確な映像情報を大切なお客様を前にやりとりすることから、安定性と高品質、さらに毎日の利用のためには、ネットワークのコスト面でも事業上ペイするレベルが求められました。インターネット回線では、コスト面での有利さに比べ、映像・音声の乱れなど品質面が問題となりました。
これらの点でNTTビズリンクの「国際IPテレビ会議通信サービス」は、同社の提供している国内向け高品質テレビ会議接続サービス「フレッツIP多地点サービス」と同品質、高安定が確保でき、双方向で、三拠点同時接続機能があり、また、自社では一切管理運用が不要のため、コスト面においても自社での独自網構築の半分以下の金額で可能であることから、今般NTTビズリンクのサービスを利用し、虎ノ門「アジア情報館」、香港現地法人「岡三国際(亜洲)有限公司」(1976
年12 月開設)、上海現地法人「岡三(上海)投資顧問有限公司」(2005年9 月開設)の3 拠点を結んだリアルタイム双方向の同時接続の映像情報ネットワークを構築することとしたものです。
「フレッツIP多地点サービス」は、NTTの光回線「Bフレッツ」をアクセス回線とするIP方式テレビ会議による1対1、多地点間接続サービスで、2003年秋から国内向けにサービスが開始されました。以来、その特徴である、これまで自社独自構築網でないと実現できなかった高品質・高安定性と、インターネットに匹敵する低コスト、さらに面倒な運用管理一切が不要なフルサポートサービスとで、ビジネス向けIPテレビ会議に最適なサービスとして企業法人様に好評いただいています。この「フレッツIP多地点サービス」と同等の品質と、コストの考え方で海外の拠点とも接続できるようにして欲しいとの要望の高まりに対応して、2005年5月から「フレッツIP多地点接続サービス海外IPテレビ会議接続サービス」の提供を開始しています。
世界各国の拠点との間をIP方式で常時接続・定額で接続できるIP専用のサービスで、国内と同様のサポートサービスもご利用いただけます。接続可能先は原則として各主要国の都市部ですが、各案件ごとにご相談いただき、詳細な現地情報などをもとにお見積もり等をご相談して設置開通します。
海外事務所との全体会議、海外役員との会議、海外工場との技術指導や品質管理の打ち合わせなどの用途に、各方面の企業法人様に好評いただき、便利にお使いいただいています。
【本件に関するお問い合わせ】
岡三証券株式会社
経営企画部広報課 大杉(おおすぎ)
NTT ビズリンク株式会社
ヴィジュアル・コニュニケーション事業部
営業部 新田見(にたみ)
(別紙:テレビ会議構成イメージ図)
